書名の50音順で観る『か行』

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 ・『学問のすすめ』、福沢諭吉
 ・『彼女の夢みたアフガニスタン』、山本敏晴
 ・『神との対話(1)』、N・ウォルシュ
 ・『神との対話(2)』、N・ウォルシュ
 ・『神との対話(3)』、N・ウォルシュ
 ・『カリスマ体育教師の常勝教育』、原田隆史
 ・『キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』
 ・『君ならできる』、小出義雄
 ・『気持ちが楽になる50のヒント』、中谷彰宏
 ・『Good Luck』、アレックス・ロビラ
 ・『蜘蛛の糸・杜子春』、芥川龍之介
 ・『啓発録』、橋本左内
 ・『「原因」と「結果」の法則』、ジェームズ・アレン
 ・『「原因」と「結果」の法則(2)』、ジェームズ・アレン
 ・『憲法なんて知らないよ』、池澤夏樹

 ・『講孟箚記(上)』、吉田松陰
 ・『心が変われば 
    山下智茂・松井秀喜を作った男』、松下茂典
 ・『この本は100万部売れる』、井狩春男
 ・『この世で一番の奇跡』、オグ・マンディーノ




■『学問のすすめ』、福沢諭吉、岩波書店

   
天は人の上に人を造らず
    人の下に人を造らず


   「
人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。
    ただ学問を勤めて物事をよく知る者は
    貴人となり富人となり、
    無学なる者は貧人となり下人となるなり


   「
独立の気力なき者は必ず人に依頼す、
    人に依頼する者は必ず人を恐る、
    人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり


   「
愛国の意あらん者は、官私を問わず
    先ず自己の独立をはかり、余力あらば
    他人の独立を助け成すべし


   「
進まざる者は必ず退き、
    退かざる者は必ず進む


   「
見込みあればこれを試みざるべからず。
    未だ試みずして先ずその成否を疑う者は、
    これを勇者というべからず


   「
読書は学問の術なり、
    学問は事をなすの術なり


   「
妊娠中に母を苦しめ、
    生れて後は三年父母の懐を免れず、
    その洪恩は如何と言えり


   「
学問に入らば大いに学問すべし。
    農たらば大農となれ、商たらば大商となれ


   「
学問は米をつきながらも出来るものなり

   「
活用なき学問は無学に等し

   「
心事 高尚ならざれば
    働きもまた高尚なるを得ざるなり


   「
学問の本趣意は
    読書のみにあらずして 精神の働きに在り


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■『彼女の夢みたアフガニスタン』、
        山本敏晴、マガジンハウス

 
  「人に優しいことをすると、
    その人も他の人に優しくしてくれて、
    世界に優しさが広がっていくという
    考えがあるんです


   「
相手が自分と異なっていることを、
    『この人は間違っている』と思うところに
    全ての問題があるのではないでしょうか?


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■『神との対話(1)』、
     N・ウォルシュ、サンマーク出版

   
すべてのひとは特別であり、
    すべての時は黄金である。
    他よりも特別なひと、
    特別な時というものはない


   「
人生とは発見ではなく創造のプロセスだ

   「
何かをする理由は、ひとつしかない。
    宇宙に向かって、自分が何者であるかを
    示すことである


   「
間違いは、それを選んだことではなくて、
    それを悪と呼ぶことである


   「
問題はひとつしかない。
    『いま、愛なら何をするだろうか?』


   「
明日すべての戦争を終わらせることができる。
    簡単に、たやすく。
    いま必要であり、これまでも必要だったのは、
    全員が心をひとつにすることだけだ


   「
神の名をかたって人間を殺害するという
    偽善をしている者までいる。
    これは最大の冒涜だ。
    『ほんとうのあなたがた』に
    ふさわしくないからだ


   「
たのむから、
    もっと自分を大切にしなさい


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■『神との対話(2)』、
     N・ウォルシュ、サンマーク出版


   「
何かを選ぶなら、全力をあげて、
    心から選びなさい。
    いいかげんな気持ちではいけない。
    選びつづけなさい。前進しつづけなさい。
    決意をもちつづけなさい


   「
現在(pre-sent)とは、
    前もって(pre) 送られた(sent)
    という意味なのだ


   「
あなたは自分が考える
    最高の自分のイメージに従って、
    自分を創りつづけているのだよ


   「
いいかね。願えば与えられるだろう。
    求めれば、見つかるだろう。
    叩けば、開かれるのだよ


   「
わたしがどこにもいない(nowhere)
    としたら、わたしはどこにいるか?
    いまここに(now here)いる


   「
他のひとの苦しみの経験を
    自分のものとして学ぶ能力がないこと、
    それが、いつまでも苦しみが続く原因だ


   「
他者の意識を変える最善の方法は、
    こちらからお手本を示すことだ


   「
世界が変わってほしいと思うか?
    では、あなた自身の世界を変えなさい


   「
あなたが行動すれば、彼らも行動する。
    まず、あなたから始まる。
    何もかも、すべてがあなたから始まるのだ


   「
望むものを いくらでも愛しなさい、
    好きになりなさい。
    何かを愛すれば、
    自分に引き寄せられるのだから


   「
自分にありあまる喜びを与えなさい。
    そうすれば、ひとにもありあまる
    喜びを与えられるだろう


   「
他者を傷つけることになるなら、
    どんな行動も成長を早めることには
    ならない


   「
何かを『しようと』するのはやめなさい。
    さっさとすればいい


   「
自分が望むやり方ではなく、
    相手が求めるやり方で助ければ、
    それぞれに ふさわしい段階で
    力を与えられる


   「
どちらか疑わしいときには、
    間違ってもいいから
    同情心、憐れみの側に立ちなさい


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■『神との対話(3)』、
     N・ウォルシュ、サンマーク出版

   「
誰もがそれをするようになったら、どうなるか?
    これは、とても簡単な、非常に正確な物差しだ


   「
すべてのひとに、
    それぞれ ひととして価値がある、
    自分であるだけで すばらしいのだと
    感じさせてやりなさい


   「
自分についての
    最も偉大なヴィジョンの
    最も壮大なヴァージョンだけで、
    自分の人生を表現しなさい


   「
他人にどう思われるかを
    心配しているかぎり、
    あなたは他人のものだ


   「
生きるとは、
    最上のものを得ることではなく、
    最上のものを与えることだ


   「
個人や社会がどれほど進化しているかは、
    何を『喜ぶ』かで、測られる


   「
人生が創造されるのは、
    個々の瞬間だ


   「
すべてに結果がある

   「
失敗はあり得ない。問題は
    うまくやれるかどうかではなく、
    いつそうなるかだ


   「
抵抗すれば、相手は強くなる。
    しっかりと受けとめたときにだけ、
    相手が消える可能性がある


   「
いつも(always)
    あなたと一緒にいる。
    どこの道でも(all ways)


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■『カリスマ体育教師の常勝教育』、
       原田隆史、日経BP

   「自分たちの強みを把握したうえで、そこを掘り下げる

   「『日本一になる。優勝する』と決めることです

   「人間は、自分のイメージより上に行くことはありません

   「目標設定用紙に細かく、詳しく、
    書いて、書いて、書いて、書き込むのです

   「掃除と思うな人生と思え

   「試合は人生試験や

   「タイミング・イズ・マネー

   「態度教育で重要なのは、
    短く元気な『はいっ』という返事、そして、
    人よりも速く元気に挨拶をすることです

   「心というのは難しいことへの挑戦ではなく、
    できることの継続で強くなる

   「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・
    ネバー・ネバー・ギブアップ

   「敵は誰ですか?『私』です

   「自分に負けている人は
    他人に勝てるわけがありません

   「目に見えない部分、すなわち家庭生活でも
    手を抜かずに努力できる自立型人間でないと、
    日本一にはなれません

   「ほめるには、一度だけ口でいって終わりにせず、
    文章に残して必ずはって見せることです

   「『一寸先はなんや』『光ですっ』

  
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■ 『キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』、
                 上大岡トメ、幻冬舎

   「水の流れる場所を、キレイにする

   「テレビを消して、
    頭のスイッチを入れよう

   「レジの人に『お願いします』と言う

  
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■『君ならできる』、小出義雄、幻冬舎

 
  「大きな大会に行っても
    『私がいちばん強いんだ』
    というような顔をして、マイペースでやっている。
    そこがいいのだ


   「
スローペースで走らせるのも大事なのだ

   「
諦めなくてよかった。私はそれを
    高橋から教えてもらったと思っている


   「
『おまえ、くるぶしから下、いい足してる。
     いいキック出してるね』
    といったのを覚えている。と同時に
    『おまえは世界一になれる』
    と毎日のようにいいつづけたのだ


   「
他人を超えるには、自分独自のやり方、
    考え方を実行しなければならない


   「
挨拶といっても、黙礼だけの挨拶では
    意味がない。ちゃんと顔を上げて、
    声を出すことが肝心なのだ

   「元気な挨拶こそが、充実した一日の、
    効果が期待できる練習の、
    いいスタートを約束してくれるのだ


   「
私が追求しているのは あくまでも
    選手たちが満足してくれるチームづくりだ


   「
普通の選手は、練習時間が三時間だとすると、
    初めの三十分や一時間はゆっくり走る。
    ところが高橋は最初から最後まで
    決して手を抜くようなことはしない。
    つねに全力投球する


   「
何か一つのことを やり遂げようとしたら、
    ある程度 信念を持って貫かなければ成功しない


   「
牛乳を飲む人より、
    牛乳を配る人のほうがよっぽど丈夫だ


   「
私は、夢や願望は
    強く持てば持つほどいいと思う


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■『気持ちが楽になる50のヒント』、
         中谷彰宏、三笠書房

   「人生はエスカレーターと同じ。
    1歩を踏み出すだけでいい

   「人生は、綱渡りと同じ。
    立ち止まって、しゃがみこむ時が、
    一番バランスを崩して危ない

   「悩むのは、思いやりがあるからだ

   「かっこよく見られたいと思ううちは、かっこ悪い。
    かっこ悪くてもいいと思う人が、かっこいい

   「見つめあえば、仲直りできる。
    見つめあって、ケンカする人はいない

   「どっちにすればいいかわからない時は、
    どっちにしてもうまくいく

  
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■『Good Luck』、
    アレックス・ロビラ、ポプラ社

   「運と幸運は、まったく別のものなんだ」 

   「なにか新しいものを手にするには、
    新しいことを自らしなくてはならぬ

   「偶然しか信じぬ者は、下ごしらえをする者を笑う。
    下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい

   「幸運を作るというのは、つまり、
    条件を自ら作ることである

  
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■『蜘蛛の糸・杜子春』、芥川龍之介、新潮社

   「
いくら仙人になれたところが、
    私はあの地獄の森羅殿の前に、
    鞭を受けている父母を見ては、
    黙っている訳には行きません


   「 
『きゃぁん。きゃぁん。助けてくれえ!
      きゃぁん。きゃぁん。助けてくれえ!』
    この声は又 白の耳にはこう云う言葉にも
    聞こえるのです。
     『きゃぁん。きゃぁん。臆病ものになるな!
      きゃぁん。臆病ものになるな!』


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■『啓発録』、橋本左内、講談社

   「第一番に稚心を去らねばならぬ

   「
気とは、人に負けまいと思う心、
    すなわち負けじ魂と、恥辱を知って
    それを悔しく思う気象のことである


   「
目標に到達するまでの道筋を
    多くしないこと


   「
学とは ならう ということで、
    すぐれた人物の立派な行いを習い、
    みずからもそれを実行していくことである


   「
勉、つとめるというのは、
    自己の力を出し尽し、
    目的を達成するまではどこまでも続ける
    という意味合いを含んだ文字である


   「
男子たるものが憂慮するところは、
    ただ国家が安泰であるか
    危機に直面しているかという点のみ


   「
学問とは、人として踏み行うべき
    正しい筋道を修行することであって、
    技能に習熟するだけのものでは、決してない


   「
学問は生涯を通じて心掛けねばならない

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■『「原因」と「結果」の法則』、
     ジェームズ・アレン、サンマーク出版

   「私たちの運命を決定する神は、私たち自身の
    内側にいます。私たちの思いこそがそれなのです。

   「人間は、自分自身の人格的な欠陥を意欲的に正し、
    素早い、目に見えた進歩を遂げたとき、
    それに見合った環境の変化を体験することになります。

   「私たちの願いや祈りは、私たちの行いが
    それに調和したものであるときにのみ
    叶えられるのです。

   「苦悩は、それを体験している個人が、
    自分を存在させている法則との調和に
    失敗していることの、明確なサインです。

   「思いと目標が結びつかないかぎり、
    価値ある物事の達成は不可能です。

   「人間は、もし成功をめざすならば、
    自分の欲望のかなりの部分を
    犠牲にしなくてはならないのです。

   「あなたの人格と人生を変えることができるのは、
    あなただけなのです。

   「あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
    あなたの理想は、あなたの未来を
    予言するものにほかなりません。

   「人間は、穏やかになればなるほど、
    より大きな成功、より大きな影響力、
    より大きな権威を手にできます。

  
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■『「原因」と「結果」の法則(2)』、
     ジェームズ・アレン、サンマーク出版


   「その場所に問題が存在するということは、
    とりもなおさず、同じ場所で問題を解決できる
    ということにほかなりません。

   「まず、『悪いこと』に耐え、
    つづいてそれを理解し、それから学ぶことです。

   「『悪いこと』は、もしあなたがそれから何かを
    学んだならば、あなたをよりハイレベルな知恵へと
    導いたあとで、きれいに消滅することになります。

   「いきなり大きな成長を目指すのではなく、
    最初はまず、自分がもっているものを
    有効に用いて、着実な前進を心がけることです。

   「すぐにそれを行いはじめることです。
    いまいるこの場所で、この瞬間からです。

   「あなた自身を征服したならば、
    そのときあなたは、
    宇宙を征服したことになります。

   「どんな仕事をしていようと、それを行うときには、
    その上に心のすべてを集中し、
    自分の能力のすべてを注ぎ込むことです。

   「求めることのなかではなく、
    与えることのなかで、
    あなたは求めているものを発見します。

  
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■『憲法なんて知らないよ』、池澤夏樹、集英社

   「われわれ日本人は、国には戦争をする
    権利があるという考えを永遠に否定する。
    国の間の争いを武力による脅しや
    武力攻撃によって解決することは認めない。


   「
陸軍や海軍、空軍、その他の戦力を
    持つことはぜったいにしない。
    国というものには戦争をする権利はない。


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■『講孟箚記(上)』、吉田松陰、講談社

 
  「人間が生まれつき持っているところの
    良心の命令、道理上かくせねば
    ならぬという当為当然の道、
    それはすべて実行するのである


   「
『国家とともに』という
     志がないならば、人ではないのである


   「
味方の協和が得られて、
    初めて地形の有利さも、
    自然の条件も役に立つのである。
    それ故に、国家の務めを論ずる場合には、
    まず味方の協和の問題を
    取り上げねばならない


   「
学問の上で大いに忌むべきことは、
    したり止めたりである。
    したり止めたりであっては、
    ついに成就することはない


   「
年齢を尊ぶということは、
    わたくしにとって至要至急の問題である


   「
君子は、何事に臨んでも、
    それが道理に合っているか否かと考えて、
    その上で行動する。
    小人は、何事に臨んでも、
    それが利益になるか否かと考えて、
    その上で行動する


   「
人を信ずることは、もちろん、
    遥かに人を疑うことに勝っている


   「
人の身というものは、その本質を
    天からいただき、徳、すなわち人格を
    心のうちに具えているものである


   「
悔いるよりも、今日直ちに決意して、
    仕事を始め技術をためすべきである。
    何も着手に年齢の早い晩い(おそい)は
    問題にならない


   「
人を観察するのは、
    その人の目によってするのである。
    胸のなかが正しいか、正しくないかは、
    ひとみがはっきりしているか、
    暗いかによってわかるものである


   「
だいたいにおいて
    世間の毀誉(きよ)というものは、
    あてにならぬものである


   「
学問をする眼目は、
    自己を磨き自己を確立することにある


   「
末の世において道義を実践したならば、
    必ずその時の人々から、
    極端だといわれるであろう。
    もしまた、世人から極端だと
    いわれるくらいでなければ、
    決して道義ではないのであって、
    すなわち世俗に同調し
    濁った世に迎合したものにすぎない


   「
賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。
    責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、
    真の忠臣孝子である。
    武士たるものが覚悟すべきこと、
    実にこの一点にある


   「
士たるものの貴ぶところは
    徳であって才ではなく、
    行動であって学識ではない


   「
人が横逆をし向けてくれば、
    みずからのうちに、
    不仁無礼のところはないかと反省し、
    反省して無く、しかもなお
    横逆をしむけて来るならば、
    さらにみずからのうちに
    不忠のところはないかと反省する


   「
私心さえ除き去るならば、
    進むもよし退くもよし
    出るもよし出ざるもよし


   「
私心がまだ除き去られないと、
    その進退出処、みな私心に
    拘われて(とらわれて)
    道に反することとなる


   「
至誠にして動かざるものは、
    未だこれ有らざるなり


   「
親思ふ こころにまさる 親ごころ
     今日の音づれ 何ときくらん


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■『心が変われば 山下智茂・松井秀喜を創った男』、
               松下茂典、毎日新聞社

 
  「打撃練習では、まずバントから
    始めるように助言しました。
    バッティングは球をよく見ることが
    大切だからです


   「
それなら日本一の球拾いになってやる

   「
おれは改名した。
    今日から山下甲子園だ


   「
野球は一人でプレーできない。
    人間も一人で生きていけない


   「
花よりも
    花を咲かせる土になれ


   「
心が変われば行動が変わる
    行動が変われば習慣が変わる
    習慣が変われば人格が変わる
    人格が変われば運命が変わる


   「
先生にご挨拶しないと
    田舎に帰ってきた気がしません


   「
1球でもストライクが来たら、
    絶対に打ってやろうと思っていました


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■『この本は100万部売れる』、井狩春男、光文社

   「ベストセラーをつくる上で
    大事なのは企画力ではない、
    企画を実際の行動に移す力だ


   「
ベストセラーを連発する編集者諸氏は、
    なぜ売れたか、の分析を徹底的にやります。
    そして、なぜ売れなかったか、
    を時間をかけて いじいじ考えない


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■『この世で一番の奇跡』、
     オグ・マンディーノ、PHP研究所

   「なにを考えるにせよ、
    
あなたは実際に考えているものになりうるんです。

   「
弱点は、逆境となるどころか、
    
実際には自分のためになることがある

   「
たった一つのロウソクなどと考えてはなりません。
    
すべての人が自分のロウソクに火を灯せば、
    
真っ暗な夜を明るい昼に変えることができるのです

   「
人間は、苦しめられて打ち負かされるとき、
    
なにかを学ぶチャンスをえる。

   「
どうして世界を変えようとなさらないのです?

   「
隣人に救われることを期待してはならない

   「
屈しない人間は決して負けることがないのです。

   「
もっとも困難な仕事は、一回きりの
    爆発的なエネルギーの発散や努力ではなく、
    最善を尽くして日々努力しつづけることによって
    達成される


   「
利己心を持たない愛が それ自体で報酬である

   「
あなたを失敗に導いた不利な条件はどこにあるのですか?
    
あるのはあなたの心のなかだけにすぎません。

   「
たった一つの確かな成功の手段は、
    
どんな仕事をしていようと、
    
自分に期待されている以上の奉仕をすることなのです。

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