吉田松陰の名言３（8月4日生まれ）

「味方の協和が得られて、
　初めて地形の有利さも、
　自然の条件も役に立つのである。
　それ故に、国家の務めを論ずる場合には、
　まず味方の協和の問題を
　取り上げねばならない」

　　　出典：『講孟箚記（上）』、吉田松陰、
　　　　　　　近藤啓吾 全訳注、講談社、P153より


　　　　　とても、理にかなった言葉です。

　　　　　現代風に考えますと、
　　　　　たとえ大きな会社でも、社員の心が
　　　　　まとまっていなければ、大きなことは
　　　　　できない、ということかと思います(^^)。


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