テーマで選ぶ『ビジネス』

 ・アレックス・ロビラ  ・オグ・マンディーノ  
 ・鍵山秀三郎  ・熊谷正寿  ・高塚猛 
 ・斎藤一人  ・ジェームズ・アレン 
 ・トーマス・エジソン  ・中谷彰宏  ・中村修二 
 ・堀之内九一郎  ・本田健  ・ますい志保
 ・ラッセル・コンウェル ・和田裕美


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■ アレックス・ロビラ(『Good Luck』の著者)

 □『Good Luck』より

   「運と幸運は、まったく別のものなんだ」 

   「なにか新しいものを手にするには、
    新しいことを自らしなくてはならぬ

   「偶然しか信じぬ者は、下ごしらえをする者を笑う。
    下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい

   「幸運を作るというのは、つまり、
    条件を自ら作ることである

  
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■ オグ・マンディーノ

 □『この世で一番の奇跡』より

   「なにを考えるにせよ、
    
あなたは実際に考えているものになりうるんです。

   「
弱点は、逆境となるどころか、
    
実際には自分のためになることがある

   「
たった一つのロウソクなどと考えてはなりません。
    
すべての人が自分のロウソクに火を灯せば、
    
真っ暗な夜を明るい昼に変えることができるのです

   「
人間は、苦しめられて打ち負かされるとき、
    
なにかを学ぶチャンスをえる。

   「
どうして世界を変えようとなさらないのです?

   「
隣人に救われることを期待してはならない

   「
屈しない人間は決して負けることがないのです。

   「
もっとも困難な仕事は、一回きりの
    爆発的なエネルギーの発散や努力ではなく、
    最善を尽くして日々努力しつづけることによって
    達成される


   「
利己心を持たない愛が それ自体で報酬である

   「
あなたを失敗に導いた不利な条件はどこにあるのですか?
    
あるのはあなたの心のなかだけにすぎません。

   「
たった一つの確かな成功の手段は、
    
どんな仕事をしていようと、
    
自分に期待されている以上の奉仕をすることなのです。

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■ 鍵山秀三郎(イエローハット 相談役)

 □『凡事徹底』より

   
微差、僅差の積み重ねが大差となる

   「
平凡なことを非凡に努力する

   「
帰ったら靴を揃える、
    自分のものだけではなしに家族のものも揃える、
    よそへ行っても揃えることです


   「
人間は義務でやらなくてもいいことが
    どれだけできるかということが
    
人格に比例していると思います

   「
汚いものを汚いままにしておいたら、
    もっと心がすさむ


   「
銀行から頼まれて、倒産した施設をずいぶん
    買ってきました。けれども、いまだかつて、
    倒産した企業で、きれいに整然と掃除が
    行き届いていた会社はありません


   「
人が見捨ててしまいそうな小さなことでも、
    紙一枚の厚さでいいから積み上げることが
    大事だと思います。目には見えないけれども、
    確実に積み上がっているんですね


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■ 熊谷正寿(GMO社長)

 □『一冊の手帳で夢は必ずかなう』より

   「手帳に夢を書き込むのです。
    そしてそれを、トイレに行く時も、
    お風呂に入る時も、片時も離さず
    持ち歩き、繰り返し読み返すのです


   「
私は手帳にメモを書くときに、
    一件一リフィルを原則にしています


   「
目標は書いて記録し、
    繰り返し読み返すことに意義がある


   「
私たちに起こる問題は、すべて
    『ちょっとの努力が必要な』問題ばかりです。
    そのちょっとの努力をするかしないかの違いが、
    人の能力の大きな差として出てくるのです


   「
皮肉を言われても
     『ご指摘、感謝します』。
    ウソをつかれても、
     『私を傷つけまいとの気遣い、感謝します』


   「
私が一番重視しているのは
    『情報整理はサイズの統一から』
    という鉄則です


   「
休憩するために休憩する時間が
    もったいないのです


   「
社長たる者の意志決定はすべからく、
    彼らの『笑顔』と『感動』を得られるかどうかに
    なければなりません。ここを明確にするだけで、
    社員の行動は違ってきます


   「
商いは飽きない

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■ 高塚猛(経営者・元福岡ダイエーホークス社長)

 □『ならば私が黒字にしよう』より

   「夢や実感を繰り返し語っているうちに、
    いつの間にか理想の組織に近づいていくのです。
    このことを、私は『未来からの贈り物を受け取る』
    と言っています


   「
過去と他人は変えられない。
    変えられるのは自分と未来だけ

   「
学んだことのたった一つの証。
    
それは変わるということである

   「
自分が知らないこと、できないことを
    
しっかり認識しているというのは、
    
実は強いことなのだ

   「
一番大事なのは会社で働く社員、
    
お客様は三番目

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■ 斎藤一人(銀座まるかん創業者。高額納税で有名)

 □『斎藤一人の絶対成功する千回の法則』より

   「『幸せだなあ』と千回いったころから、
    
さまざまなチャンスが
    
自然にやってくるようになります

   「
とにかく良いところを見つけて褒めるのです。
    褒めて、褒めて、褒めまくるというくらいで
    ちょうどいいでしょう

   「私たちの未来はいつもすばらしいのです

   「ひらめきを生むには、本を読むのが一番です

   「税金をきちんと納めていると、
    結局その何倍もの見返りがあります

   「運勢という字は『勢いを運ぶ』と書きます。
    つまり、運勢は勢いです。運勢をよくしたいと
    思ったら、なんでも勢いよくしましょう

   「この世のすべてのできごとは、いまより少し
    改善するだけで、まちがいなくいい方向に進みます

   「仕事に打ち込んでいる男は、例外なくモテます

   「人間のすることは78点が満点。
    つねに22%の改善点があるから、
    人間の未来は進歩する

  
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■ ジェームズ・アレン(作家)

 □『「原因」と「結果」の法則』より

   「私たちの運命を決定する神は、私たち自身の
    内側にいます。私たちの思いこそがそれなのです。

   「人間は、自分自身の人格的な欠陥を意欲的に正し、
    素早い、目に見えた進歩を遂げたとき、
    それに見合った環境の変化を体験することになります。

   「私たちの願いや祈りは、私たちの行いが
    それに調和したものであるときにのみ
    叶えられるのです。

   「苦悩は、それを体験している個人が、
    自分を存在させている法則との調和に
    失敗していることの、明確なサインです。

   「思いと目標が結びつかないかぎり、
    価値ある物事の達成は不可能です。

   「人間は、もし成功をめざすならば、
    自分の欲望のかなりの部分を
    犠牲にしなくてはならないのです。

   「あなたの人格と人生を変えることができるのは、
    あなただけなのです。

   「あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。
    あなたの理想は、あなたの未来を
    予言するものにほかなりません。

   「人間は、穏やかになればなるほど、
    より大きな成功、より大きな影響力、
    より大きな権威を手にできます。

 □『「原因」と「結果」の法則(2)』より

   「その場所に問題が存在するということは、
    とりもなおさず、同じ場所で問題を解決できる
    ということにほかなりません。

   「まず、『悪いこと』に耐え、
    つづいてそれを理解し、それから学ぶことです。

   「『悪いこと』は、もしあなたがそれから何かを
    学んだならば、あなたをよりハイレベルな知恵へと
    導いたあとで、きれいに消滅することになります。

   「いきなり大きな成長を目指すのではなく、
    最初はまず、自分がもっているものを
    有効に用いて、着実な前進を心がけることです。

   「すぐにそれを行いはじめることです。
    いまいるこの場所で、この瞬間からです。

   「あなた自身を征服したならば、
    そのときあなたは、
    宇宙を征服したことになります。

   「どんな仕事をしていようと、それを行うときには、
    その上に心のすべてを集中し、
    自分の能力のすべてを注ぎ込むことです。

   「求めることのなかではなく、
    与えることのなかで、
    あなたは求めているものを発見します。

 □『運命を変える7つの学びのステージ』より

   「まっすぐな気持ちで、心から望む状況を
    心に描いて、それにふさわしい
    考えや行動を見つけだすことです。

   「性格だけでなく、能力も、
    定着した習慣です。

  
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■ トーマス・エジソン(世界の発明王)

 □『エジソンの言葉』より

   「あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。
    
磨けば光る

   「
困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた

   「悩みの解決には、仕事が一番の薬だ

   「どんな機械でも同じだが、具合が悪くなったときに、
    無理やり油を注いでも効果はない。
    悪くなった油を全部出してしまうのが先だ

   「くよくよ悩まないこと

   「いつでも普通の感覚を失わなければ、困ることはない

   「人から批判されることを恐れてはならない。
    それは成長の肥やしとなる

   「自分は毎日18時間働くことにしている

   「『フケ』は脳力(能力)のバロメーターである

   「首から下で稼げるのは1日数ドルだが、
    首から上を働かせれば無限の富を生み出せる

   「楽しみながら学ぶのがベストだ

   「世の中が必要としているものをつねに探せ

   「完璧だと思っても、もう一押しすれば、
    おまけが手に入る

   「メモこそ命の恩人だ

   「母ほど自分を認め、信じてくれた人はいない。
    それなくしては、決して発明家として
    やっていけなかった気がする

  
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■ 中谷彰宏(作家)

 □『20代でしなければならない50のこと』より

   「注文が来ない仕事をする20代ほど、
    崇高なものはありません

   「間違ってもいい。今、すぐ決断することです

   「成長したいと思ったら、言い訳をしないことです

   「現場で働き、現場で寝て、現場で目覚めてください

   「僕にとっての20代は、
    ひたすらボツ原稿を書く10年でした

   「見向きもされない20代に頑張っている人が、
    やがて『いきなり彗星のごとく現れる』のです

 □『複業で成功する58の方法』より

   「疲れたら、別のことをする。別のことを考える。
    それが、もっとも早くエネルギーを回復する方法だ

   「出る杭は打たれるけど、出過ぎた杭は打たれない
    というのが、世の中の論理だ

 □『気持ちが楽になる50のヒント』より

   「人生はエスカレーターと同じ。
    1歩を踏み出すだけでいい

   「人生は、綱渡りと同じ。
    立ち止まって、しゃがみこむ時が、
    一番バランスを崩して危ない

   「悩むのは、思いやりがあるからだ

   「かっこよく見られたいと思ううちは、かっこ悪い。
    かっこ悪くてもいいと思う人が、かっこいい

   「見つめあえば、仲直りできる。
    見つめあって、ケンカする人はいない

   「どっちにすればいいかわからない時は、
    どっちにしてもうまくいく

 □『あなたのお客さんになりたい!』より

   「お客さんが『もういいです』と言うまで
    出し続ける。これがサービスの原則です

   「サービスは、キャッチボール。
    短いやり取りを、長く続けること

   「クレームの半分は、聞くだけで解決する

  
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■ 中村修二(青色発光ダイオード開発で訴訟中)

 □『Wild Dream』より

   「自分の身を守るためにも、
    会社を頼り、安定を求めてはならない


   「
組織の論理は捨てなければならない。
    組織は独創的な考え方を
    つぶすだけだからだ


   「
自分がやりたいこと、
    自分が目ざすものがあれば、たとえそれが
    将来的にあまり光が当たりそうではなくとも、
    思い切って進むべきだ


   「
紆余曲折のない人生などあり得ない。
    安定した生活など歴史上どこにもない


   「
私が青色発光ダイオードを成功させる
    ことができたのは、この人間の証である
    “手でモノをつくる”という意識を
    忘れなかったからだ


   「
むしろ、効率が悪く、時間が
    かかった方が成功しやすいともいえる。
    失敗して その原因を一つ一つ追求していけば
    時間が かかるのは当たり前だ


   「
非常識をこそ
    徹底的に実践してみることだ


   「
個性なくして、その人はないに等しい

   「
何が確実なことかといえば、
    自分がこの目で見、この手で触れて
    確かめること以外に何があるというのだ。
    それを一つ一つ積み重ねていけば、
    エベレスト登山もいつかは可能になる


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■ 堀之内九一郎((株)生活倉庫 社長)

 □『どん底からの成功法則』より

   「五年前にあなたは何をしていたか?
    その答えが『いま』である

   「とことん反省し絶望を受け止め、
    そしてすべてを捨てて身軽になること

   「小さな一歩を踏み出してしまうのです

   「小さな一歩を、その先に続く目標までの
    道筋の一歩だと信じきれるかどうかだ

   「一店鋪一店鋪、つぶれない店を
    確実につくっていくのがまず第一

   「『真の欲求』をもって、獲得までのイメージを
    胸に強く焼きつけることこそ、人間を成長させる

   「スピードこそカギなのです。
    とにかく速さにこだわるのです

   「『判断する』ということは
    次のステージへつながるステップです

   「この世の中に、一瞬で判断できないものは
    そう多くはない

   「『あっちに行ったら得しそう』
    を選んではいけません。直感で
    『こっちは儲からないけど、楽しそうだ』
    と思えるほうを選ぶのです

   「失敗とは
    『うまくいかなかったという経験のひとつ』
    にすぎません

  
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■ 本田健(お金の専門家)

 □『ユダヤ人大富豪の教え』より

   君が提供してサービスの量と質
         = 君が受け取る報酬額


   「
幸せな金持ちになるための秘訣は、
    自分の大好きなことを仕事にすることだ


   「
幸せになったり、金持ちになるためには、
    時間をかけて自分を見つめる必要がある


   「
大好きなことに巡り会う一番の方法は、
    いまやっていることが何であれ、
    それを愛することだ


   「
人間性を見るためには、
    その人が直接、利害関係のない他人を
    どう扱うかを観察してみれば、
    自ずと人間性が出てくるものだよ


   「
君の考えが人生で現実のものとなる

   「
最高のセールスとは、売った後も、
    その客が買い続けてくれることだ


   「
相手にとってメリットになること、
    自分にとってメリットになること、
    そして第三者にとっても
    メリットになることを考えながら
    すべての行動を決めなさい


   「
私は、お金を感謝と愛情の表現として
    使うようにしている


   「
貧乏人の口癖は、
    『ふだん頑張っているご褒美に買っちゃおう!!』。
    一方、金持ちの口癖は、
    『いまの私には必要ないな。またにしておこう』


   「
成功したければ、
    いい加減な準備では不可能だ。
    最後のつめのほんの数パーセントが
    普通と大成功の差を生むのだから


   「
マーケティングといっても難しいことはない。
    誰にどのように買ってもらうかだけ
    わかっていればいい


   「
間違っても短期間で儲けてやろうと
    思ってはいけない。お客に喜んでもらえば、
    その人は、君に一生お金をもってきてくれる


   「
少し格上の人間とつき合いなさい。
    彼らから、はじき出されないように
    頑張っていれば、いずれふさわしい
    人間性ができてくる


   「
失敗とは、
    あきらめてしまったときにのみ
    起こる現実なのだよ


   「
成功する人は、間違うリスクを犯すことが
    いちばんリスクが少ないと知っている


   「
外の状況がどういうものであれ、
    感謝と平安のみを選択しなさい。
    それが現実なのだから


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■ ますい志保(銀座の会員制クラブ「ふたご屋」のママ)

 □『いい男の条件』より

   いい男探しをしたいのなら、
    いい女になることが一番だと思います


   「
すり切れてもいいという潔さが
    自分にはあります


   「
いい仕事をする人は、誰でも孤独です

   「
稼げる男は、お金は自分のものではなく、
    天からの授かりものだと思っているのです


   「
いい男は、潰れても必ず立ち直ります。
    最初の予想と違う形になっても、
    必ず世に出てくるものです


   「
できない男ほど群れたがる

   「
上手に生きる必要はないと思っています

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■ ラッセル・コンウェル(テンプル大学創設者・牧師)

 □『ダイヤモンドを探せ』より

   「お金持ちが百人いれば、
    そのうち九十八人は誠実な人間です。
    だからこそ、お金持ちになれるのです

   「正当なやりかたで裕福になれるのですから、
    むしろ裕福にならないほうが不誠実です

   「人々が必要とするところに、
    自分の力やお金をつぎこんでください。
    そうすれば、成功することは間違いありません

   「人の心を読もうと思ったら、
    自分の妻や子どもを見ればいい

   「ニューヨークやロンドンではなく、
    あなたが今いるところにチャンスはあります

   「世の中から必要とされるような人間になってください。
    そうすれば、世の中はあなたに見合うだけのお金を
    喜んで与えてくれるはずです

   「非凡な才能など必要ありません。
    平凡な能力を、大きな目的に向かって
    最大限に生かせばいいのです

   「何をするときにも全力を傾け、
    それをやりとげるまではけっして気を抜かない。
    そうすれば、間違いなく偉大な人物になれるのです

   「今、ここで、そのままの自分で、はじめましょう

  
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■ 和田裕美(営業コンサルタント)

 □『世界No.2 セールスウーマンの
   「売れる営業」に変わる本』より

  「夢に期限を与えるでしょ、そうすると
   “いつまで”っていう期限ができるから
   夢が目標に変わるの!

  「忘れてはいけないのは
   『人は自分の話を聞いてもらうことが好き』
   であり
   『自分の話を聞いてくれる人が好き』
   であるという法則です

  「電話しているときでさえ、
   見えない相手にお辞儀をするのは当たり前です

  「自分以外の誰かのことを
   いつも誉めているような人は
   絶対に好かれる

  
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