井上雄彦『スラムダンク』の名言35(著者は1月12日生まれ)


「あいつも3年間
 がんばってきた男なんだ
 侮ってはいけなかった」

      田岡監督(陵南バスケ部)

   出典:『スラムダンク 第21巻』、井上雄彦、
               集英社、P85より


     いつも湘北ベンチの控えだった小暮くんが、
     残り時間58秒で、試合を決定づける
     3ポイント・シュートを決めたときの言葉です。

     たとえ、ベンチの控えだとしても、
     努力したことは裏切らない。
     必ず報われる日がくる。
     そう信じていきたい、と思います(^^)。


      
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