論語（孔子）の名言20（孔子の誕生日は新暦の9月28日）

「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」
　　（過ちは致し方ないが、過っても改めないのが、
　　　本当の過ちというものじゃ）

　　　出典：『新訳論語』、穂積重遠、講談社、P417より


　　　　　先ほどの“無知の知”でもそうですが、
　　　　　要は、素直に、あるがままを認めて生きる、
　　　　　ということですよね。

　　　　　と言っても、ちっぽけなプライドのせいで、
　　　　　なかなかそれができないのですが……(^^;)。


　　　　　　→　論語（孔子）の名言21へすすむ
　→　論語（孔子）の名言の最初のページへ飛ぶ。

　→　『新訳論語』を
　　　　　Amazon.co.jpさんで購入する。