藤沢秀行の名言7と8(6月14日生まれ)


「1000勝しても
 屁の足しにもならん」

「プロというものは、ひたすら
 最善手を求めて命を削る、
 それだけなんです」

   出典:『勝負の極北』、クレスト社、
         藤沢秀行・米長邦雄、P198と200より


     秀行先生は、過去の地位や名誉などは、
     どうでもいいと考えておられるようです。

     その人生にあるのは、道を極めるべく、
     努力を続ける。それだけのようです。


     もし、自分が碁で対局することを考えれば、
     これほどコワイ相手はいない気がします。

     逆に、自分自身、相手にそう思われるような
     生き方をしたい、そう願うばかりです(^^)。


      
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