書名の50音順で観る『ら行』

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■『連戦連敗』、安藤忠雄、東京大学出版会

   「たとえ負けても、次があるならば、
    そこに可能性を求めたい。
    許される限り、前へ進んでいきたい


   「
どんなに経済的に苦しいときも、
    たとえ食事を1回抜いてでも、
    本だけには惜しみなく金を遣った


   「
極限状態での可能性の追求が、
    本当の意味での創造につながると
    私は考えています